• 伊勢から地元の情報と日々の暮らしを発信していきます。

ブログ

朝熊山散策。

 今回は「朝熊登山鉄道」の手がかりを求めて朝熊山山頂を散策しました。 何時もの様に国土地理院の航空写真を手掛かりに「朝熊岳駅」跡を探します。 麓から山頂付近まで一気に伸びる鋼索線の跡がはっきりとわかり ...

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「おかげバス」に乗る。

 自分もいずれは運転免許証を返納したいと考えていますが、そうなるといかに公共交通機関を活用できるかが大切になってきます。車に頼ることなく「鉄道」「路線バス」あるいは「徒歩」でどれくらい今の生活を維持し ...

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音無山を散策。

 今回は二見町にある「音無山」(おとなしやま)を散策することにしました。 駐車場に車を停め最短距離で頂上を目指すため、きつい石段を登っていきます。 息を切らしながら登っていくと、やがて山頂付近に到着し ...

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「MaaS」未来の交通手段を考える。

 伊勢神宮「外宮」に初詣に出掛けました。昼の遅い時間でしたが、たくさんの方がお詣りをしておりました。 伊勢市駅で降りると「外宮参道」は沢山の人が歩いています。 この外宮参道を、かつては三重交通神都線の ...

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尾鷲の人達から学ぶこと。

 「馬越峠」を歩いた後は尾鷲駅まで歩いて、そこから一駅離れた「相賀(あいが)駅」まで車を取りに戻ります。相賀駅を降りてそこからまた30分程尾鷲市方面に歩いていくと、車を停めた馬越峠の登山口に着きます。 ...

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熊野古道伊勢路 馬越峠をゆく。

 「世界遺産」である「熊野古道」。いつかは挑戦してみたいと思っていましたが、今こそ「期」ではないかと思い立ち、先々週はじめに出掛けました。 今回は「馬越峠」(まごせとうげ)に挑戦することにしました。 ...

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勢田川と二軒茶屋。

 河崎の町並みからさらに勢田川を下流へと下っていくと、「二軒茶屋」があります。「二軒茶屋」も海運の要所として栄えていました。「二軒茶屋」という地名の由来は、「湊や」と「角屋」という二軒の茶屋があったか ...

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「REVIC」に期待するもの。

 地域経済活性化支援機構、略称「REVIC」(レビック)という組織があることを知ったのはまだ最近の事です。その名の通り地域経済を活性化させていこうという取り組みで、国と地方銀行が連携してファンドを設立 ...

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「伊勢うどん」組合が年内解散。

 正式には「伊勢麺類飲食業組合」と言うそうですが、伊勢市内の個人の飲食店の経営者で作る組合です。 解散する理由としては、経営者の高齢化と後継者不足があげられていました。 ブログで時折伊勢うどんのお店を ...

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伊勢に住んでいて残念に思う事。

 朝から降り続く雨で、125社巡りも今日はお休みです。 125社巡りを続けていて、日本は本当に「神の国」なんだなと感じています。 あらゆるところにいろんな神様がいて、自分たちの暮らしを見守ってくれてい ...

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